西大寺文化資料館の平成29年度秋の企画展のお知らせ

来年は伊能 忠敬(いのう ただたか、延享2年1月11日(1745年2月11日)生 – 文化15年4月13日(1818年5月17日)没)の没後200年という記念の年に当たります。
伊能忠敬は、上総国(千葉県中央部)九十九里浜のほぼ中央の小関村こぜきむら(現在は九十九里町)の名主・小関五郎左衛門家の当主・小関貞恒の第三子として誕生、この地方の長子相続制・姉家督という環境に苦労を重ね、下総の佐原(現千葉県香取市)で、事業家として成功します。その後49歳で隠居し、50歳のときまさに五十の手習いの諺を地で行くかの如く江戸に出て、天文・暦学を学び始めました。その修業中きっかけをつかんで地図作りを始め、55歳から17年をかけて日本全土を実地測量し、初めての実測による日本全図の作成という壮挙を成し遂げました。
そんな伊能忠敬の偉業を顕彰し、下記の概要で企画展を開催いたします。
ご来館をお待ちしています。また、関連情報をお持ちの方は、ご提供をお願いいたします。

・伊能忠敬は二度西大寺を訪れていますが、何処から来て、何処へ行ったか、その測量ルートを測量日記から読み解きます。
・伊能忠敬測量隊は二度共、西大寺村坂口屋松左衛門宅に宿泊しています。その地は何処にあったのか。その子孫は何処に。その情報を期待します。

・岡山市東区君津出身の岡山藩士で測量家の窪田浅五郎が伊能忠敬測量隊に随行しています。窪田浅五郎と伊能忠敬の関係、人物像、業績を明らかにします。

企画展示名:「西大寺を二度訪れた伊能忠敬」
期間:平成29年10月8日(日)~12月24日(日)
開館:毎日曜日 10時から16時
入館料:高校生以上100円、小・中学生50円
場所:西大寺文化資料館(中国銀行西大寺支店駐車場西40ⅿ

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