このたび、電子町内会に充電池式のモバイルバッテリ充電器を導入しました。

災害時にも情報に強い電子町内会へ
今回、充電式のモバイルバッテリ充電器を導入したのは、災害時・停電時にも電池切れにならず情報発信・収集ができるようするためです。これまでに、ネット接続可能な情報通信機器を用意するなど、電子町内会にふさわしい災害への備えを進めてきました。その第二弾になります。
昨年の北海道地震の際、多くの方がスマホのバッテリ切れで、各所で充電する姿をテレビなどで目にしました。今回の充電池の容量で十分とはいきませんが、ひとまず、電気がないことでネット接続できないなどの問題が起こらないよう、 充電式のモバイルバッテリ充電器を用意できたことになります。
USB2口以外に、100Vコンセントと同じ差込口もあります。延長コードなども利用し、タップ、コンセントをふやせば同時に何台も充電できます。
どれくらい一定レベルの電池があるかこれから検証
満充電で、スマホ7回分、またはノートPC4時間分などの「電気」を確保できたことになります。
満充電にし、このまま放置してどれくらいの期間使える状態を保持できるかテスト予定です。
電子町内会も、災害時に役立つよう、ひきつづき頑張ります。ご支援よろしくお願いいたします。