西大寺文化資料館の平成29年度秋の企画展「西大寺を二度訪れた伊能忠敬」の概要

平成29年10月8日(日)から開催されている企画展:「西大寺を二度訪れた伊能忠敬」の概要を下記いたします。

資料館の玄関先で企画展のポスターがお出迎え。

伊能忠敬の年表、人脈(人間関係図)
伊能忠敬の師匠である高橋至時、岡山藩士として第五次測量に随行した窪田浅五郎の年表などを展示している。

伊能忠敬測量隊(第五次、第八次)の岡山での足跡を展示している。

伊能忠敬が岡山に残したものと題して、窪田浅五郎の関連情報を展示している。

測量日誌(第五次、第八次)の原文コピーなどを展示している。

その他、伊能忠敬、窪田浅五郎の関連資料、図書などを展示している。
また、西大寺愛郷会発行図書、西大寺第11号に掲載された、「伊能忠敬 西大寺での仕事」(青江文次氏執筆)および
西大寺文化資料館HP「西大寺を二度訪れた伊能忠敬」のコピーを無料配布しています。是非、当館に足をお運びください。

西大寺文化資料館の平成29年度秋の企画展のお知らせ

来年は伊能 忠敬(いのう ただたか、延享2年1月11日(1745年2月11日)生 – 文化15年4月13日(1818年5月17日)没)の没後200年という記念の年に当たります。
伊能忠敬は、上総国(千葉県中央部)九十九里浜のほぼ中央の小関村こぜきむら(現在は九十九里町)の名主・小関五郎左衛門家の当主・小関貞恒の第三子として誕生、この地方の長子相続制・姉家督という環境に苦労を重ね、下総の佐原(現千葉県香取市)で、事業家として成功します。その後49歳で隠居し、50歳のときまさに五十の手習いの諺を地で行くかの如く江戸に出て、天文・暦学を学び始めました。その修業中きっかけをつかんで地図作りを始め、55歳から17年をかけて日本全土を実地測量し、初めての実測による日本全図の作成という壮挙を成し遂げました。
そんな伊能忠敬の偉業を顕彰し、下記の概要で企画展を開催いたします。
ご来館をお待ちしています。また、関連情報をお持ちの方は、ご提供をお願いいたします。

・伊能忠敬は二度西大寺を訪れていますが、何処から来て、何処へ行ったか、その測量ルートを測量日記から読み解きます。
・伊能忠敬測量隊は二度共、西大寺村坂口屋松左衛門宅に宿泊しています。その地は何処にあったのか。その子孫は何処に。その情報を期待します。

・岡山市東区君津出身の岡山藩士で測量家の窪田浅五郎が伊能忠敬測量隊に随行しています。窪田浅五郎と伊能忠敬の関係、人物像、業績を明らかにします。

企画展示名:「西大寺を二度訪れた伊能忠敬」
期間:平成29年10月8日(日)~12月24日(日)
開館:毎日曜日 10時から16時
入館料:高校生以上100円、小・中学生50円
場所:西大寺文化資料館(中国銀行西大寺支店駐車場西40ⅿ

西大寺文化資料館の前庭で「吾輩のカフェ」が一日限定開店しました

岡山市東区金田地区で、しょうゆ醸造業小泉真さんのご協力を得て、「吾輩のカフェ」が7月16日限定で西大寺文化資料館の前庭で開店しました。(2017年7月8日付の山陽新聞に関連記事掲載)

 入り口の門には幟が3本
 門をくぐると案内看板
 前庭での「吾輩のカフェ」
 これが「漱石ロードパフェ」
漱石滞在の逸話にちなんだはまぐり形のもなかの皮、きび団子のほか、地元産のシャインマスカット、笹の葉せんべいなどがトッピングされている。ちなみに料金は、1個500円
 企画展の様子

西大寺文化資料館の平成29年度夏の企画展 概要

平成29年7月9日(日)から開催されている企画展:「明治25年7月、夏目金之助(漱石) 金田村へ」の概要を下記いたします。

展示場所の西大寺文化資料館の門をくぐると、植木がきれいに剪定された庭園が迎えてくれます。7月16日(日)には、金田村に来訪した記念の日に合わせ、「吾輩のカフェ」がこの庭園で開店予定です。

入り口には、「夏目漱石ゆかりの地 金田村漱石ロード」の幟、金田村訪問時の夏目金之助(漱石)のネル学生服姿の実物大パネル(高原幸子さん作)が飾られています。記念撮影にご利用ください。

今回の展示は、若き日の漱石の金田訪問をテーマに展示会や地域おこしに取り組んでいる「上南公民館」や「吾輩の会」などのご協力を得て実施しています。
展示の一部を下記の写真で紹介します。
・どうして岡山にやってきたの?
・なぜ上道郡金田村を訪れたの?
・どんな経験をしたの?       などについてご確認ください。
また、伊原仙太郎著「西大寺つれづれ」から「夏目漱石と西大寺市」の記事コピーを無料配布していますのでご利用ください。
 

西大寺文化資料館の平成29年度夏の企画展のお知らせ

小説「こころ」「道草」「吾輩は猫である」などで有名な文豪、夏目漱石(幼名 金之助)が1892年(明治25年)7月に岡山で約1か月過ごしました。その間に当時の上道郡金田村(現岡山市東区金田)に2泊3日で訪れています。
今年は夏目漱石(1867年2月9日生-1916年12月9日没)の生誕150年、没後100年、また、岡山、金田村来訪125年という記念の年に当たります。
それを記念して、下記の概要で企画展を開催いたします。
ご期待の上、ご来館をお待ちしています。

・どうして岡山にやってきたの?
・なぜ上道郡金田村を訪れたの?
・どんな経験をしたの?       などの疑問に答えます。

企画展示名:「明治25年7月、夏目金之助(漱石) 金田村へ」
期間:平成29年7月9日(日)~9月24日(日)
開館:毎日曜日 10時から16時
入館料:高校生以上100円、小・中学生50円
場所:西大寺文化資料館(中国銀行西大寺支店駐車場西40ⅿ)

また、7月16日(日)には、金田村に来訪した記念の日に合わせ、
「吾輩のカフェ」を当日限定で当館庭園にて開店予定です。
是非、ご賞味ください。

西大寺文化資料館の平成29年度春の企画展のお知らせ

展示期間:平成29年4月2日~6月25日(毎週日曜日の10時~16時)

企画展示名:山陽吉備之魁(さんようきびのさきがけ)に描かれた西大寺と今

展示概要:来年の平成30(2018)年は明治改元150周年に当たります。そこで、西大寺文化資料館では、今年と来年にかけて、数回の「幕末・明治の西大寺展」を計画しています。今回は、その一環としての企画展です。
『山陽吉備之魁』とは、明治20年前後に全国で刊行された商工案内の岡山版で、当時の商店などを銅版画で紹介している現在のタウン誌にあたります。 “西大寺文化資料館の平成29年度春の企画展のお知らせ” の続きを読む

昭和26年西大寺町勢要覧

「西大寺町勢要覧昭和26年版」を画像で紹介します。

西大寺町勢要覧昭和26年版
表紙
西大寺町勢要覧昭和26年版
地図1:公民館の位置がわかります
西大寺町勢要覧昭和26年版
地図2:旧邑久上道地方事務所の位置がわかります

岡山で発見された「路程車」を訪ねて

平成27年10月7日に、江戸時代の測量器具である「路程車」が発見されたことが備前市から報道発表されました。山陽新聞記事(2015.10.8)
昨年7月、備前市歴史民俗資料館の学芸員が岡山市内の旧家に保存されているのを発見したというそんな経緯から備前市歴史民俗資料館にて企画展「江戸てく-東備と測量家たち-」が開催されました。
この企画展では、「伊能忠敬全国測量後、さらに活発化していく備前国の測量家(窪田浅五郎・田淵弥三郎を中心に)を取り上げ、東備地域に残された絵図を中心としながら、江戸時代後期の岡山地域における測量の技術力に迫ります。」としています。
企画展のメインである、窪田浅五郎が開発した、本邦初公開の測量器具「路程車」を訪ねましたので、「路程車」を中心にレポートします。

備前市歴史民俗資料館

備前市歴史民俗資料館

JR赤穂線備前片上駅徒歩5分の所にある、備前市歴史民俗資料館では、「備前焼を学ぶ」「備前市の歴史を知る」「備前市ゆかりの作家たち」をテーマに展示を行っています。
また、年に数回企画展を開催しています。

(2017-4-8WEB管理者注記:この企画は終了しています)企画展「江戸てく-東備と測量たち-」は2015年10月23日(金)~12月6日(日)の開催です。

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